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《三國演義》の原文からこのキーで検索した結果は以下の通りです。 結果には原文各回の該当箇所の行番号と内容が表示されています。なお、該当箇所がなかった回は省略してあります。

【第二十二回】

 113  遂喚前軍劉岱・後軍王忠、引軍五萬、打着丞相旗號、去徐州攻劉備。
 115 王忠一同領兵。操却自引大軍二十萬、進黎陽、拒袁紹。程昱曰、『恐
 116  劉岱・王忠不稱其使。』操曰、『吾亦知非劉備敵手、權且虛張聲勢。』
 117  吩咐、『不可輕進。待我破紹、再勒兵破備。』劉岱・王忠領兵去了。
 122  且說劉岱・王忠引軍五萬、離徐州一百里下寨。中軍虛打曹丞相旗號、
 124  探聽河北。忽曹操差人催劉岱・王忠進戰。二人在寨中商議。岱曰、『丞
 125  相催促攻城、你可先去。』王忠曰、『丞相先差你。』岱曰、『我是主將、
 127  便去。』王忠拈着「先」字、只得分一半軍馬、來攻徐州。
 136  大叫王忠打話。忠出曰、『丞相到此、緣何不降?』雲長曰、『請丞相出
 138  王忠挺鎗來迎。兩馬相交、雲長撥馬便走。王忠趕來、轉過山坡、雲長回
 139  馬、大叫一聲、舞刀直取。王忠攔截不住、恰待驟馬奔逃、雲長左手倒提
 140  寶刀、右手揪住王忠勒甲縧、拖下鞍鞽、橫擔於馬上、回本陣來。王忠 141  四散奔走。雲長押解王忠、回徐州見玄德。玄德問、『爾乃何人?見居何
 145  殺了王忠、故不敎去。此等人殺之無益、留之可爲解和之地。』張飛曰、
 146  『二哥捉了王忠、我去生擒劉岱來!』玄德曰、『劉岱昔爲兗州刺史、虎
 151  却說劉岱知王忠被擒、堅守不出。張飛每日在寨前叫駡、岱聽知是張飛、
 165  遂迎入徐州、放出王忠、一同管待。玄德曰、『前因車胄欲害備、故不得
 167  安敢反耶?二將軍至許都、望善言爲備分訴、備之幸也。』劉岱・王忠曰、
 169  謝。次日、盡還原領軍馬、送出郭外。劉岱・王忠行不上十餘里、一聲鼓
 171  得劉岱・王忠在馬上發顫。張飛睜眼挺鎗趕來、背後一人飛馬大叫、『不
 172  得無禮!』視之、乃雲長也。劉岱・王忠方纔放心。雲長曰、『旣兄長放
 174  『待他再來、殺之未遲。』劉岱・王忠連聲告退曰、『便丞相誅我三族、
 176  番權且寄下兩顆頭!』劉岱・王忠抱頭鼠竄而去。雲長・翼德回見玄德曰、
 181  劉岱・王忠回見曹操、具言劉備不反之事。操怒駡、『辱國之徒、留你

【第二十三回】

   1  却說曹操欲斬劉岱・王忠。孔融諫曰、『二人本非劉備敵手。若斬之、

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